アロマを自宅に!香りで仕事に快適な空間だって演出できる!
黙々と作業を続けていると肩も凝りますね。
せっかくのリモートであっても
十分にリラックスしているわけではない証拠です。
リモート会議があるなら部屋もきれいにしておきたいし
休日のようにパジャマでいるわけにもいかない。
女性ならメイクだって欠かせない。
出かけるほどではないけれど、それなりに大変です。
カメラのない日は明らかにラクですもんね。
だったらリモートワークでしかできない
リラックスアイテムを試してみませんか?
アロマをうまく使おう!香りは脳に直接効果を与える
五感と呼ばれる感覚のうち
もっとも本能的に働くのは何でしょう?
答えは「嗅覚」です。
実は情報を伝達する脳内のルートが特別なのです。
嗅覚 :嗅神経⇒ ⇒ ⇒ ⇒大脳辺縁系
大脳辺縁系とは「本能・情動・記憶」の中枢で古い脳と呼ばれます。
大脳新皮質は進化の過程で新たに獲得したもので「知性」を担当します。
簡単に表現すると
「嗅覚はダイレクトに大脳に到達!」するのです。
つまり思考や、理性というフィルターを通らずに
直接人間の記憶や情動に働きかけるということを意味します。

うまく使えばリラックスしたり
集中力を高めたり・・
職場じゃさすがに使えませんが
リモートワークだったら遠慮なく使えます。
香りの種類を変えて効果をうまく引き出そう!
例えば森の香りを想像してみて下さい。

ん~!気持ちいい~!
思わず深呼吸しちゃう・・
こんなふうに特定の気分と結び付いた
『香り』ってあるのです。
効果を実感しよう!昔から利用されてきたアロマ
もし清涼感を味わいたいなら・・
ふさわしい香りを用意することで
思い出すこともできるはず。
『プルースト効果』と呼ばれています
※記憶中枢である海馬を刺激するためらしい
フランスなどでは16世紀ごろには
職業として調香師が確立していたそうです。
日本でも平安時代にはお香の文化が広まっていました。
香りの効果はもっと認識されてもいいですよね。
こんなときはこの香り!香りを用途別に分類!
あくまで参考例ですが、アロマを使う場面ごとに
ピックアップしてみました。
集中したいとき
レモン、レモングラス、ペパーミント、ユーカリ、ローズマリー
リラックスしたいとき
ラベンダー、イランイラン、ローズ
よく眠りたいとき
ラベンダー、ネロリ、カモミール、オレンジ・スイート
アロマを選ぶなら専門店で
香りを使う場面を想像すると
オイルを1滴2滴とたらすイメージがありますね。
このオイルには大きく次の2種類があります。
・エッセンシャルオイル(精油)
・アロマオイル
100%天然素材で抽出したものがエッセンシャルオイルで
それ以外のものをアロマオイルと呼びます。
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エッセンシャルオイルは
専門家が調合して使うイメージがあります。
アロマセラピーとかアロママッサージとかですね。
希少な成分であれば値段も高価です。
一方アロマオイルは
人工物が入っていることもあるので
皮膚には直接つけないのだとか。
ある程度知識が増えるまでは
専門サイトなどよく読んで選びましょう。
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どうせ仕事するなら気持ちよく!